策士策に溺れる
2004年 02月 29日
少々耳の痛いことわざです。
策士とは、マーケター、戦略家、プロデューサ、プランナーなど、言われたり、もしくは自分で言っている人たちのことです。またビジネスだけでなく、政治の世界身近な生活の中にも見られますね。彼らが自らのプランをもてあそんでしまい、結果失敗に終わると言うこと。
ちょっとわかるンです。自らのプランにはまってしまい、とはいえ仕事柄冷静なフリをして これを客観的に見ても完璧なプランであると思い込んでしまうことが・・・恥ずかしながら、あるんです。気をつけましょう。だいたいこういうときは熱くなっているので、一旦このプランから1日でも離れ(頭の中のことだから難しいけれど)るということもひとつの方法でしょう。クライアントの目だけでなく、プランの対象となるお客様の目になって見ることも忘れてはなりません。
自分が客だったら、本当に自分がこのプランでお金を出すのか?
策士とは、マーケター、戦略家、プロデューサ、プランナーなど、言われたり、もしくは自分で言っている人たちのことです。またビジネスだけでなく、政治の世界身近な生活の中にも見られますね。彼らが自らのプランをもてあそんでしまい、結果失敗に終わると言うこと。
ちょっとわかるンです。自らのプランにはまってしまい、とはいえ仕事柄冷静なフリをして これを客観的に見ても完璧なプランであると思い込んでしまうことが・・・恥ずかしながら、あるんです。気をつけましょう。だいたいこういうときは熱くなっているので、一旦このプランから1日でも離れ(頭の中のことだから難しいけれど)るということもひとつの方法でしょう。クライアントの目だけでなく、プランの対象となるお客様の目になって見ることも忘れてはなりません。
自分が客だったら、本当に自分がこのプランでお金を出すのか?
by ito_ichiro
| 2004-02-29 11:16
| 発想のヒント